１２月の避難訓練では、園の近くのお家が火事になり、延焼の恐れがあることを想定して訓練を行いました。
１１月の「もしものときにできること」についてでも学んだように、非常ベルが鳴った後、まずは心を落ち着けて、しっかりお話を聞いて、どのようなことがおこっているのか、どのように避難したらよいのかを知り、安全を確認しながら避難しました。
園の裏山近くのお家が火事になり、延焼の恐れがあることから、避難コースを考えて園の玄関前に避難しました。
今回は、年中組さんが、「避難用滑り台」を利用しスムーズに避難して、園の全員が４分で無事に非難を完了することができました。
避難した外で、乾燥（空気がからから）していて風の強い冬季を実感しながら、ニュースにもある火災が起こりやすいことに備える避難訓練となりました。
これからも、色々な災害の場面を想定した毎月の避難訓練で、しっかり学び練習して、もしものときに備えたいです。